2010/12/08(水)
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あしろ新蕎麦を味わう会
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12月8日、新安比温泉(八幡平市安代)で新蕎麦を味わう会が行われました。 八幡平市で獲れた新蕎麦を、地元産の漬け物、岩魚、舞茸の天ぷらなどと一緒に味わう贅沢な会でした。
今回は二八ならぬ「だいたい一九蕎麦」で、ざるそばとかけそばを頂きました。蕎麦打ちを担当された職人さん曰く「今年の蕎麦は粘りが強くコシがある」とのこと。 そば切りの体験も出来、自分が切った蕎麦を持ち帰った参加者もいたようです。
瓶詰めが終わったばかりの「しぼりたて原酒」も一緒に、新蕎麦とのダブル・ヌーボーで味わう会となりました。 今年のしぼりたて原酒はしっかり出汁を取った蕎麦つゆと合わせても、美味しいお酒になっています。
会費2,500円でおなかいっぱい楽しめるのは八幡平市ならでは。
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