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2010/02/20(土)
まんぷくそばフェスタ
2月20日(土)、21日(日)に、IGRいわて沼宮内駅で「まんぷくそばフェスタ」が行われます。
八幡平市、岩手町、葛巻町、盛岡市の合わせて6団体のおいしい手打ちそばが一杯300円で食べられます。
それぞれ蕎麦と出汁に工夫を凝らた味ですから、比べて食べるのが楽しみです。
3杯も食べれば本当に満腹になります。
蕎麦の販売は午前11時より。無くなり次第終了です。

当日は、わしの尾の酒粕で作った「甘酒」と「粕汁」のお振舞いもありますし、酒粕とお酒の販売も致します。
先日新聞に取り上げられた「陸羽132」、今月発売になったばかりの「本醸造無濾過生原酒」、これから春の季節にぴったりの古代米仕込みの桃色のお酒「あさむらさき」などを用意しています。

20、21日には「八幡平ゆきまつり」も行われます。
http://www.hachimantai.or.jp/event/2010/yukimaturi2.pdf
こちらにいらっしゃる方も、ちょっと足を伸ばして蕎麦を食べにいらっしゃいませんか?



2010/02/19(金)
陸羽132
今週の岩手日報さんの記事で取り上げて頂きましたので、少し宣伝致します。

秋田県で国内初の人工交配によって生まれ、岩手県の宮沢賢治の作品「稲作挿話」の中でその名前が登場した米「陸羽132号」。冷害といもち病に強いということで、1929年〜1954年の間、東北の作付面積トップの品種でした。
現在そのDNAはコシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち、ひとめぼれといった食用米の中に引き継がれています。
この米を使って仕込んだ純米酒が「鷲の尾 陸羽132」。

お酒自体の味や香りも昨今の流行の吟醸酒と比べると地味ですが、こういうお酒も大切にしたいと思って造っているお酒です。その心は記事をお読み頂ければと思います。
飲み方はお燗がオススメです。ぜひ一度召し上がって下さい。
ちなみに製造年月が2009年2月で瓶詰めされているお酒は19BY。平成19年度産のお米で造ったお酒です。
2年寝かせてこれだけ味が出てくるのです。

この「陸羽132号」は平成21年度産米が栽培88年目ということで、米寿のお米。おめでたいお米です。
平成21年度の米で現在醸造中のお酒は1年以上貯蔵してから出荷する予定です。
出荷されるその時まで覚えていて頂けると嬉しいです。


2010/02/13(土)
酒と肴の器 百選・百様
2月26日〜28日(10時〜16時)に、弊社社屋で行うイベントのご案内です。

岩手山周辺にゆかりのある7つの工房が、お酒をテーマにした漆器、陶器、磁器と様々な器の作品を展示販売致します。
素敵な作品が集まりますので是非足をお運び下さい。

実際に作家さんの作品で、地元の食材の試食ができるコーナーもご用意します。

会場となる弊社も少しだけ蔵開きを致します。
11時〜 13時〜 の2回に分けて蔵見学も企画しています。
この時期の蔵は製造を行っている真っ最中ですので、全ての方を蔵の中までご案内できないかもしれません。あらかじめご了承下さい。

尚、弊社にはあまり駐車スペースがありません。
できるかぎり公共交通機関でのお越しをお願い致します。

詳しくはチーキーズのwebページをご覧下さい
http://www.chiikeys.jp/tieup/washinoo/index.html


2010/02/13(土)
本日、道の駅にしねにて粕汁振舞。
おはようございます。

突然のお知らせですが、本日道の駅にしねで粕汁振舞
を行います。
鷲の尾の板粕をベースに、鱈の粕汁を作りました。
この季節だけの味わいです。

100杯限定です。
11時から開始して無くなったらおしまいです。

道の駅にしね
http://www.nishine.jp/

また、13日14日は焼走り国際交流村にある焼走りの湯
のお客様感謝デーになっています。
2/13・14に限り入浴料が
大人500円のところ→400円、小人250円のところ→200円
になっています。
コチラでは豚汁振舞いがあるそうです。
http://www.yakehashiri.com/

今日は「川前雪明かり」が滝沢駅前で行われます。
弊社の酒粕を使った甘酒のお振舞いがあります。
揺らめくろうそくの明かりには、独特の風情があります。
川前に限らず、この季節各地で行われています。少し寒いですがお近くで開催されている「雪明かり」に出かけてみませんか?


2010/02/01(月)
銀座で岩手の清酒まつり
2月3日4日に銀座にある「いわて銀河プラザ」でいわての清酒の試飲即売会があります。

鷲の尾では下記9銘柄の販売を予定しています。
北窓三友、蔵人の酒吟醸酒、蔵人の酒純米吟醸酒、北山酒経、陸羽132、蔵の舞、雪の鼓、巖鷲山、しぼりたて原酒

今期の新酒「しぼりたて原酒」は深い旨みの生酒。この時期限定のオススメのお酒です。
「陸羽132」は宮沢賢治の作品「稲作挿話(春と修羅 第3集)」の中にその名が登場する米、陸羽132号で造った純米酒です。今年度が育成88年目のお米です。米寿のお祝いにいかがでしょうか?

2月3日は弊社スタッフが店頭におります。
東京で岩手のお酒をきき酒できる機会はめったにありません。平日でお忙しいとは思いますが、是非足を運んで頂きたく思います。

日時: 2月3日、4日10:30-19:00(但し4日は17時まで) 
場所: いわて銀河プラザ(歌舞伎座向かい)


2010/01/31(日)
大地の恵みを味わう会
八幡平市の地場産品を盛岡でPR。初めての試みでしたが、立食で600人ほどのお客様が集まる大盛況のイベントとなりました。地元八幡平市の野菜や肉、その加工食品を材料に美味しい料理が並びました。
寒いこの時期に収穫される野菜は「寒締めほうれん草」に代表されるように」甘味がしっかりしていて美味しいものばかり。グランドホテル様ならではの手の込んだお料理はもちろん、野菜のサラダや卵かけご飯、杜仲茶ポークのしゃぶしゃぶ、八幡平牛のステーキなど素材の味そのものを活かした料理も好評でした。
地元の食と共に味わうわしの尾のお酒はいつもより美味しく召し上がって頂けたのではないでしょうか。

乾杯のお酒は「蔵人の酒」。
各ブースでは「金印」「しぼりたて原酒」「陸羽132」「蔵人の酒純米吟醸酒」「あさむらさき」「巖鷲古酒(原酒)」「しぼりたて吟醸酒(21年3月詰)」を召し上がって頂きました。

「しぼりたて吟醸酒(21年3月詰)」は昨年3月に搾ったお酒を数本だけ氷温の冷蔵庫で貯蔵していたもの。しっかり管理していたお酒であれば、1年熟成した生酒も旨いものなんだというのを知って頂きたくて特別に持って行きました。近所の酒屋さんの冷蔵庫に眠っている「しぼりたて吟醸酒」を見つけたのなら貴重品です。
今年の「しぼりたて吟醸酒(22年3月詰予定)」もこれから発売致します。こちらも宜しくお願い致します。


2010/01/27(水)
八幡平大地の恵みを味わう会
新聞やテレビなどで報道されています「八幡平大地の恵みを味わう会」が1月27日盛岡グランドホテルで開催されます。

八幡平の地元の食材を使った料理を少しずつ試食して頂く会です。野菜、肉、お酒、山ブドウのジュースやワイン等。
もちろんわしの尾のお酒も参加します。

この時期の八幡平の野菜は、寒さのために糖度が増してとても美味しくなっています。例えば夏場のほうれん草は糖度にして1度ですが、冬の「寒締めほうれん草」は10度にまで上がり、非常に深い味になります。寒いところでは美味しいものができるのです。

わしの尾のお酒は岩手山からの伏流水で仕込みます。同じ水で作られた野菜や肉と一緒に、わしの尾を呑んで頂くとよりお酒を美味しく味わって頂ける事と思います。

日時:1月27日(水)18:30-
会場:盛岡グランドホテル
会費:前売チケット5,000円
   当日チケット5,500円


2010/01/16(土)
JizakeBAR蔵のイベント報告
昨日は寒い中JizakeBAR蔵のイベントにお越し下さりありがとうございます。楽しんで頂けましたでしょうか。

昨日のJizakeBAR蔵のイベントの報告です。

ご来店サービスには安代の加幸屋のぼるさんで打って頂いた手打ち蕎麦。
八幡平市安代地区の蕎麦は本当に美味しいので、是非皆さんに味わって頂きたくて持って行きました。

杜仲茶ポークのおつまみも好評でした。
熱々の「ホルモン鍋」は甘辛と旨みが十分でこの季節にはたまらない味。冷たい原酒と合わせても美味しいです。肉の横沢さんの商品として道の駅にしねにて販売中です。「コマクサ三点盛り」、塩分控えめ高級生ハムをお寿司のように握った「生ハムの握り」、杜仲茶ポークの風味が口の中でじゅわっと溢れる「つくね串焼き」。美味しい八幡平杜仲茶ポークを楽しんで頂けたと思います。

「しぼりたて原酒」の比べ呑み。
仕込みタンク毎に違う風味のしぼりたて原酒を比べ呑みして頂きました。
お客様それぞれに味にこだわりががあり、たくさん感想を聞くことができました。
「新しい味のしぼりたて原酒」は思った以上に好評でした。まだちょっとだけ残っていますのでなにかの機会にお出したいと思っています。

一緒に鷲の尾を楽しんで下さった皆様、ありがとうございました。


2010/01/15(金)
JizakeBAR蔵のイベント
おはようございます。
今朝はとても冷え込みました。
気温は-10度くらいまで下がったでしょうか?

本日のJizakeBAR蔵のイベントのメニューについて、
イベントページに掲載しました。
http://www.washinoo.co.jp/newpage-ivent.htm

皆様のお越しをお待ちしています。


2010/01/07(木)
雪銀河 盛岡広域冬の観光と地酒フェア
東京で盛岡広域地域の地酒の試飲即売があります。
わしの尾のお酒は、下記の2種類の販売を予定しています。
平日ですが、お時間の取れる方は是非お立ち寄り下さい。

・「しぼりたて原酒」
  搾ったばかりの新酒です。この時期一番のオススメ。
  要冷蔵のお酒です。良く冷やしてお召し上がり下さい。
・「陸羽132」
  宮沢賢治が栽培を奨励したお米、陸羽132号で造った純米酒。
  米の味が活きています。温く燗をつけてどうぞ。

場所:いわて銀河プラザ(東京都中央区銀座5丁目15-1)
期間:1月12日〜14日(10時30分〜19時まで。但し最終日は17時まで)


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