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2019/10/21(月)
純米酒『陸羽132』燗酒のススメ。
季節は、そろそろ『霜降』を迎えるところとなり、朝晩はめっきり冷え込むようになってきました。
そんな、冷え込む晩には、是非『燗酒』をお勧めします。

このお酒は『陸羽132号」という品種の米を原料として造った純米酒です。
「陸羽132号」は、宮沢賢治の詩集にも書かれている100年ほど前の品種です。
陸羽独特のコメの旨味が出ていて、飲みごたえのある純米酒です。
また、燗をつけると、陸羽の香り、味ともひじょうに際立ち、おススメです。
肌寒い晩秋に陸羽のお燗いかがですか?


陸羽 132 1,800ml詰め 2,380 円 (税別)

陸羽 132 720ml詰め 1,200 円 (税別)



2019/10/17(木)
自宅近くで火事発生
秋は空気が乾いていて、火事注意です。
日本列島は台風18号、19号で甚大な被害が出ました。

家の近くでは秋の火事、びっくりしました。
寒くなり、ストーブを燃やして仕事へ出た際、火が付いたそうです。
全部、燃えて無くなりました。

自然災害(台風、地震、火事)皆さん、気をつけましょう!




2019/10/16(水)
晩秋の旬酒「芳醇熟成酒」
 深まりゆく秋とともに鍋料理がますます美味しく感じられる季節。
こんなおいしい季節に似合うお酒が「芳醇熟成酒」。
アルコール度数は19度と高めですが、旨味たっぷりの芳醇な飲み口は「甘口?」と感じさせるほど飲みやすく個性的。
また、お燗にするとお酒本来の濃厚な味わいに力強さと滑らかさの両方が際立って立体的な味わいになります。
日本酒本来の味わいを楽しんでいただくために、一度は飲んでいただきたい1本。毎年、この時期だけの限定品です。
今年は1.8Lだけでなく720mlも出荷いたします。
蔵元出荷予定は11月5日(火)、酒販店店頭には6日頃から並び始めます。
ご予約、ご注文は岩手県内の鷲の尾取扱店まで。



2019/10/15(火)
紅葉の季節
10月13日(日)の八幡平市 森の大橋の模様 まだ緑が多いですが色づき始めています。これから日々色彩が鮮やかになって今週の休日辺りは見頃を迎えるでしょう。八幡平市紅葉狩りにお越しの際は是非とも わしの尾 のお酒をご賞味下さい。


2019/10/12(土)
本日のよ市、わしの尾出店は、残念ながら中止いたします。
台風の被害が皆様に及ばないよう、心よりお祈り申し上げます。

次回よ市、わしの尾出店は『11月30日』を予定しております。
初冬にぴったりの、『芳醇なお酒』と『燗酒』を企画していますので、
次回よ市、わしの尾出店をお待ちください。



2019/10/11(金)
台風です
秋は台風の発生率が高い季節でが、それにしても
週末に来なくてもいいのに”なんといってもイベント
が各地で予定されており、弊社地区の八幡平市でも山賊まつりも中止になったりして残念です。
この時季は食べ物や飲み物等が、色々あり楽しみにしていた人もいたと思います。

被害の無いことを願います。
飲み物と言えば弊社限定発売の銀河のしずく
八幡平市の酒屋さんを中心に発売中です。



2019/10/10(木)
ぬる燗で。
朝晩の気温が低くなり、温かいものが欲しくなる季節になってきました。

昨晩は「雪の鼓」をぬる燗程度に温めて飲みました。

「雪の鼓」は、すっきりした甘さと香りのある純米酒です。少し温めるとより甘さと香りが引き立ちます。

秋の味覚にも合うと思いますので是非お試しください。


2019/10/08(火)
『しぼりたて原酒』酵母培養中
 今週末からいよいよ『しぼりたて原酒』の酒母の仕込みが始まるため、使用する酵母の自家培養が始まりました。
 今年は使用する原料米を酒母は自社田で栽培した『はなの舞』、添・仲・留の麹米に雫石町の砂壁さんの『吟ぎんが』、掛米には八幡平市の田村さんの『ぎんおとめ』と岩手山周辺、地元産にこだわって仕込んでいきます。
 どのようなお酒になるのかとても楽しみです。


2019/10/07(月)
秋の気配
 秋は稲刈りや紅葉など暖かい色彩が景色を彩ります。
日本酒も夏を超え熟成感のあるお酒が出回ります。
わしの尾の秋酒「秋あがり」は如何ですか?
柑橘系を思わせる酸味が有りますがおすすめは、一手間かけて人肌〜ぬる燗です。
滑らかな舌触りとしまりの有る酸味。口に広がる膨らみ。
秋刀魚の様な脂ののった魚やサラミやウインナーの油脂とも絶妙なマリア―ジュ。ご賞味下さい。


2019/10/03(木)
モロミも元気です
朝も肌寒くなり、だんだんと酒造期らしい気温になってきましたが、弊社では先月中にモロミを2本仕込みました。

現在、仕込まれているモロミは協会7号酵母という種類の泡がたくさん上がる元気な酵母で仕込んでいて、仕込んでから1週間位で最高温度が15℃になり、泡もモリモリ上がってきます。
その泡の中にたくさんの酵母がいるので、泡があふれない様にタンクの上に「泡笠」と呼ばれる道具でかさを増やします。

この元気なモロミは今月の中旬頃にしぼる予定になっておりますので、令和最初にしぼられたお酒がどんな酒質になるか大事に管理しながら楽しみにしたいと思います。


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shiromuku(hu1)DIARY version 3.10